パラドックス１３を読み終わったvv

東野圭吾さんの「パラドックス13」ついに読み終わりました。
といっても先週くらい？それからは読書お休み期間になっています。
ちょっと気になっているのは最近映画化された「群青」です。あと村山由佳さんの小説もちぃと気にしております。タイトル忘れちった……（あるまじき）「天使の卵」を読んで、新幹線の中だったんですが号泣を抑えきれずに泣きまくった思い出があります＾＾；
結論。恋愛小説は悲恋ものを好む体質にあり。

ではでは「パラドックス13」です。
いやぁ……面白かった。とんでもなく面白い。
実は最初「どうしよう～かなぁ～読む……かなぁ～」と手に取り悩んでいたんですが。一緒に買い物に付き合ってくれていた恋人が「面白そうじゃん。読んでみなよ」という一言で買いまして読みまして。
や～、思わずのめりこんでましたね。
あえてネタバレになるような感想は書きません！！もう、これは是非読んで「体感」してほしい！！読む、という表現よりも「感じて」ほしい内容の本です。途中「あ、こうか……」っていう流れの予測がしやすい場面もあるんですが、それを上回る「どうなるんだよ……どうなるんだよ、この先！」という先を急ぎたくなる展開。あえてちょっとだけ言うなら、今自分が何気なく暮らしている環境のありがたみと怖さを実感します。
是非読んでみてほしい本でした。