肝試し。

久々のオリジナルでした。肝試しは小学生のころに一度したんですが、これといって妙な事件は起きませんでした（苦笑
小さいころから怖い話をするのが得意で、聞くのや見るのが苦手です。じゃあどこで怖い話を仕入れてくるんだって話なんですが。
やはり小学生なんですが、文化祭の出し物でお化け屋敷をしたんですが、その際「ただ回るだけじゃつまらんから、怖い話ブースを設けてそこでものすごい怖い話をしてから回ってもらおう」という話になり、なぜか私がそこで控えていて、怖い話をしてあげた記憶があります。ずっとお経が流れている中で「これは本当にあった話です…」と話し始めると、だいたいの子たちが黙ります＾＾　女版稲川淳○（笑

夏の風物詩でした＾＾ｖ

長い長い一週間も終わりです。

土曜日からの長い夏休みも本日で終わりました。
一週間あちこち飛び回ったりだらりだらりとすごしたり満喫しましたが、やはりみんな同じ。あともう一週間夏休み……と思っている現在です。

今回の休みで一番楽しかったのは念願の八景島シーパラダイスですね～♪
広すぎて全部回るの時間かかりすぎ!!アクアライドⅡは待ち時間が長くてあえなく断念TT
でも水族館はすごく楽しんできました～＾＾ｖ　ショーは夜遅い時間ならではのものもあってすごく感動。ライトアップされたショーにきらきら光るイルカやベルーガがすごく綺麗でしたね～☆
あとは最後の花火!!横浜開港150周年記念の花火大会で、ちょうど行った日の前日から４日間の日程で花火を見ることができまして。場所取り遅かった割にはすごくいいとこに座れたのでじっくり鑑賞してきました。横浜ということでゆずが楽曲提供してまして、ゆずの「夏色」とか「いちご」とかに合わせて花火が上がってすごく綺麗でしたね……。音とちゃんと花火がリズムに合うし、色とかもきちんと考えてあがっていたらしくて、音とコラボする花火って初めてだったので感動しました。
また行きたいな～……。
ほかにも映画行ったり新しいパソコン買いに行ったり、買い物行ったり、そして定番釣りに行ったり（しかも二日間）楽しいことだらけの一週間でした。

早く冬休みにならないかなぁ……（ヲイ

花火。

今日は花火大会に行ってきました。
花火大会に行ってきたというと語弊がありそう……正確に言えば、花火を見てきたですね（苦笑
あんまり近いとこまで行くと、某有名観光名所の花火大会なのでものすごく混むんですね。その上今日は普通に出勤日で6時以降でないといけないので、花火がよく見えて混まない穴場スポットにて花火鑑賞してきましたv
や～、やっぱり花火を見ると夏!!って感じがしますね……ｖ＾＾ｖ
この花火大会の花火は一尺玉とか二尺玉とかの特大花火が上がるので、大きいのがあがるたびに周りでは拍手が起きてました。近くだともっと音とか迫力とかすごいんだろうなぁ。

花火というと、まだ実家の田舎にいた頃、中学３年生から高校三年生まで親の手伝いで村祭りでイベントの的屋さんやっていたのですが、それをやりながら見ていた思い出があります。花火の手前はよくイカ焼きが売れるので（笑）売りさばきながら耳で花火の音を楽しんでいたこともありました。最後の年だけはなぜか花火の前に売るものが完売し「後片付けはやっとくから花火見てていいよ～（母）」と言ってもらえたので、ブースの後ろで花火を見上げていました。ものすごい近くで打ち上げているので、音と大きさの迫力がすごい！でも、まさか自分が実家を離れるとはその頃は夢にも思わず、思えばあれが最後に見た夏祭りの花火だったのだなぁ……と遠く離れた現在地で花火を見るたびに思い出します。今もやってるといいなぁ＾＾

梅雨明けしました。

いよいよ関東でも梅雨明けですね。まさに真夏の陽気。今日はかんかん照りの猛暑でした。暑くて溶けてしまいそうな夏の陽気は雪国暮らしの長い私を苦しめます（苦笑

さて、本日本屋さんでいよいよ真保裕一さんの「アマルフィ」と恩田陸さんの「六月の夜と昼のあわいに」を購入しました。映画化！とかドラマ化！というものを食わず嫌いしていたのですが、東野圭吾さんを読むようになってかなり食わず嫌い治ったので＾＾；　「アマルフィ」気になっていたので読みます！！
「六月の夜と昼のあわいに」は衝動買いです。恩田陸さんでてるじゃーーん！！きになるじゃーーん！！という単純な感動の上購入しました。内容もとっても素敵そうなので期待大です。

さーー、映画始まる前に「アマルフィ」読み終わるぞー！
……って!!今週の土曜日じゃん!!仕事あるから無理……（苦笑

パラドックス１３を読み終わったvv

東野圭吾さんの「パラドックス13」ついに読み終わりました。
といっても先週くらい？それからは読書お休み期間になっています。
ちょっと気になっているのは最近映画化された「群青」です。あと村山由佳さんの小説もちぃと気にしております。タイトル忘れちった……（あるまじき）「天使の卵」を読んで、新幹線の中だったんですが号泣を抑えきれずに泣きまくった思い出があります＾＾；
結論。恋愛小説は悲恋ものを好む体質にあり。

ではでは「パラドックス13」です。
いやぁ……面白かった。とんでもなく面白い。
実は最初「どうしよう～かなぁ～読む……かなぁ～」と手に取り悩んでいたんですが。一緒に買い物に付き合ってくれていた恋人が「面白そうじゃん。読んでみなよ」という一言で買いまして読みまして。
や～、思わずのめりこんでましたね。
あえてネタバレになるような感想は書きません！！もう、これは是非読んで「体感」してほしい！！読む、という表現よりも「感じて」ほしい内容の本です。途中「あ、こうか……」っていう流れの予測がしやすい場面もあるんですが、それを上回る「どうなるんだよ……どうなるんだよ、この先！」という先を急ぎたくなる展開。あえてちょっとだけ言うなら、今自分が何気なく暮らしている環境のありがたみと怖さを実感します。
是非読んでみてほしい本でした。