読書と映画で始まる冬。

しばらく更新していませんでした。会社でＰＣみっぱなしで、さすがに家でもはしばらくきつかったのでございます。えぇ。

はてさて、今年の冬は読書と映画から始まる冬でございます。
まず東野圭吾さんの「新参者」読みましたー!!なんだかすごく読みやすくなっていた気がします。「赤い指」の続編だったようで、たまたま偶然貸していただいて読んだ後に「新参者」入ったのでラッキー♪内容は短編というかオムニバスのようになっていて、すらすら読み進んでいました。結構世界に入って読めてました。是非是非お勧めの一冊です。
あとは「ライアーゲーム」のシーズン１のノベル版。なかなかドラマのノベル版て読まないのですが、恋人が珍しく「これほしい」と買ったので、読むのはやい順からということで私読んでました。現在シーズン２にハマっているので、結構ハイスピードで読み終わりました。会話文が多いからめちゃくちゃ読みやすかったです（笑

あとは映画ですね。10月には「カイジ」観て、11月入ってから「なくもんか」と「イングロリアス・バスターズ」観てきました。
「カイジ」は最後のEカード面白かったですねー。利根川怖っ！みたいな（笑）あとなんだか最近観る映画観る映画香川照之さん出てる気がするのは私だけ……ですね（＾＾；　お金の複雑な仕組みとか怖さとかが分かる映画でした。
「なくもんか」は阿部サダヲさん好きなので楽しみでした。「舞妓Haaaaan！」のスタッフということもあったし、喜劇っぽかったし。でも実際は人間関係の複雑な感じとか、ちょっとシュールというか、でも笑えるところ満載だし、頷けるとこもあったりして、とっても人間味の深い喜劇でした。面白いポイントしっかりしてるので、結構爆笑してました（＾＾ｖ
「イングロリアス・バスターズ」は……うーん……ノーコメント（コラ）今年一年のうちに「ワルキューレ」と「イングロリアス・バスターズ」の2本、ヒトラーものみましたが、なんて対照的な……という印象かな。アメリカンジョークなのでしょうね～……思ってたよりあんまり笑えなかったかも。でも内容は結構面白かったです。R-15指定なのは序盤で納得。あれは確かにちょっと残酷だったわぁ……
ということで、今週末には「２０１２」を観にいく予定です、月２ペースの映画鑑賞。もう履歴書の趣味・特技欄に映画鑑賞って書いてもいいよね？と思う今日この頃です。明日も仕事忙しいょ～（－Д－；