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よく分からない状況の中で働きつつ、したためた小説をここで紹介しています。
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朝、爽やかな木漏れ日と小鳥のさえずりで目が覚める。
まだ寝ぼけたままの体を起こして、柔らかな日差しに包まれながら、心地よい眠りの余韻を楽しみながら部屋を出る。
「おはよう」
愛しい人の、朝を出迎える一言。
「おはよう」
そのやり取りが、幸せの一瞬なのだとかみ締める。
今日はいったい何が私を待っているのか。
それは楽しいことだろうか、辛いことだろうか。
コーヒーの香りに包まれて、笑顔を交わすこの朝を、
心地よくまた迎えられたことにありがとう。
ここのところ、読書とネイルの交互趣味です。時間があればこちゃこちゃネイルいじってるし、時間がなければ読書してるし。この時間がないのに読書ということがミソ(笑
少し前からハマっている東野圭吾さん。ガリレオシリーズ読破したので、ついに「白夜行」に手を出しました。「夜明けの街で」とかもおすすめです。「レイクサイド」は映画レイクサイドマーダーケースをおぼろに覚えていたので読みました。「流星の絆」も読んでみたいけど、ハードカバーなので未だ手をつけず。文庫になったら買おう。また新刊(文庫)二冊買いました。「白夜行」は半分くらいまできたから…ってまだまだだな…。
ということで、忙しい仕事の合間の読書はなかなか楽しいよ、の日常徒然でした。
インドアだと小説描くのを始めとして、読書、色鉛筆画、ネイルアート、映画鑑賞、音楽鑑賞、PCいじりなどなど。
アウトドアだとキャンプとか釣り、スポーツも水泳とか。
で、ここ一年くらいでやってるのがエアブラシ。
今日はプ○さん描きましたよ。ネイルアートに使えるなぁと思って始めたはずが、ひょんな練習兼ねて絵を描くようになってます。色々描いてますね。あの有名なゲームのクラ○ドとかね、蟲師のギン○とかね。ちゃんとした人間の顔をまだ完成させたことがありません。近々、映画見に行ったので「相棒」から杉下右京さんが描きたいなーと思っています。「相棒」大好きなんですよー。特に杉下右京さん大好きなんですよー。下書き用のコピーまでしたんだけどプ○さんでいっぱいいっぱいでやめた……(苦笑
ということで、日常徒然。
1、思い出の恋
今までこんな恋を経験していないだけにまとまり方はどうなんだろうなぁ……って疑問少々。でもこんな恋があったのなら少しは恋愛に対して考え方が変わっていたのかなぁと思います。という私はもうすぐ交際一年になる恋人がいたりします^^;ずいぶん恋愛に対する気持ちとか考え方とか変わったなぁー。
2、涙の終わり
女性が泣いてる姿が好きです。強がって笑いながら泣いてるときとかも、すんごい怖い顔してるのにものすごく泣いてたり、納得して泣いてるときとか好きです。さめざめと泣いてる女性もいいんですが、顔と気持ちが裏腹だと余計に好きです。私はなぜか怒ると妙に泣けてきます。だからものすごい鬼の形相をして罵詈雑言を並べながらめちゃくちゃ泣いてることがあります。情けな……
3、三日月の夜
天体観測はしたことないですがしてみたいです。子供のころからプラネタリウムが好きで、引っ越した先の田舎(実家ですが)がものすごい空の近いところで感動したのを覚えています。街灯とか家の明かりがすごく少ないところなので、月って明るいんだなぁーと思ったのを思い出して書きました。
4、家路の向こう
中学生のころ、吹奏楽をやっていました。一年生のころは作中にもあるように銀賞も夢のような吹奏楽部でした(苦笑)そしてやっぱりトランペットに憧れて(というか当時好きだったニニ・ロッソとか桑野さんとかに憧れて)トランペットやり始めましたが向かずにホルンをやらされた苦い思い出が元です。そして何より問題なのは「家路」を知らん。
5、いつもの口癖
子供な男に大人な女ですね。こういった口喧嘩ってあんまり経験がないです。何故ですかね。飲み込んでしまうのが悪い癖なんですかね。口癖ってなかなか自分では分からないものだと思いますが、あんまり繰り返してると気がつきますね。
ということで、西雲東花別館さんからお借りしたお題終了でした。
―あぁ、また始まったわ。困るとそれだもんね。
「今回は本気だ。お前なんか俺に必要ないんだ」
―その台詞だって何度も聞いてるわ。
「お前だって別に俺のことなんか気にしちゃいないんだろ」
―そんなことないわよ、って何度私が説明してると思うの。
「いつもいつも冷めた目で俺のこと見やがって」
―冷めた目で見させているのはそっちのほうでしょ。
「本当はバカにしてるんだろう。俺なんかろくな男じゃないって」
―本当にそう思ってるの?私があなたを?
「何か言ったらどうなんだよ。お前はどう思ってるんだよ」
―何か言ったらどうって?私はどう思ってるって?
「何とか言えよ」
―私は……
「私は……あなたが嫌いよ」
―あぁ、それもいつもの口癖。